「No No Girls」最終審査進出者の発表!選ばれた10名とは?
2024年12月20日、BMSGとちゃんみながタッグを組んだオーディション「No No Girls」の最終審査進出者10名が発表されました。
このオーディションは、7000通を超える応募者の中から、最終的に10名が選出されるという過酷なプロセスを経て進行してきました。
選ばれたのは、CHIKA、FUMINO、JISOO、KOHARU、KOKO、KOKONA、MAHINA、MOMOKA、NAOKO、YURIの10名です。
各候補者が自らの声と個性を武器に、厳しい審査を乗り越えてきました。
特に5次審査を突破した彼女たちは、実力と個性を兼ね備えたメンバーとして高く評価されています。
この発表は、YouTubeでの配信やテレビ番組での放送を通じて、多くのファンに感動を与えました。
さらに、2025年1月11日に開催される「No No Girls THE FINAL」で、彼女たちの最後の戦いが繰り広げられる予定です。
ちゃんみなプロデュースのオーディション概要とユニークな審査基準
「No No Girls」は、ちゃんみなが「見た目や声ではなく、内面の個性や声そのものの力を評価する」ことを目的に掲げた画期的なオーディションです。
その象徴的なスローガン「身長、体重、年齢はいりません。ただ、あなたの声と人生を見せてください」が示すように、外見や形式的な条件にとらわれない審査が行われました。
審査では、音楽の技術や表現力だけでなく、候補者たちの「自己プロデュース力」も試されました。
クリエイティブ審査や擬似プロ審査では、課題曲やスタイリングを通じて、プロとしての振る舞いやステージパフォーマンスが評価の対象となりました。
ちゃんみなの指導のもと、候補者たちは自分らしさを最大限に表現する方法を学び、ステージ上で輝くための準備を整えてきました。
5次審査で披露された「Tiger」パフォーマンスのハイライト
5次審査では、課題曲「Tiger」を披露するパフォーマンスが注目を集めました。
この楽曲は、ちゃんみながプロデュースしたエネルギッシュなヒップホップトラックであり、候補者たちのダンスや歌唱力を最大限に引き出す内容となっています。
このステージでは、候補者たちがプロフェッショナルのスタイリングとヘアメイクを施され、実際のアーティストとして舞台に立つ経験を積むことができました。
審査員や観客に感動を与えたのは、彼女たちがそれぞれの個性を全力で表現し、楽曲に魂を込めたパフォーマンスでした。
特に、KOKOの力強いラップやKOKONAの表現力豊かな歌声は、審査員たちから高い評価を受けました。
一方、惜しくも脱落した候補者たちも全力を尽くし、観客に深い印象を残しました。
ファイナリストたちのプロフィールと個性あふれる魅力
最終審査に進出した10名のファイナリストたちは、それぞれ異なるバックグラウンドと個性を持っています。
以下に、彼女たちの魅力の一部をご紹介します。
- CHIKA: ダンスが得意で、ステージ上での表現力が抜群。
観客を惹きつけるエネルギーがあります。 - FUMINO: 繊細な歌声で感情を表現する力に長けています。
特にバラードでその真価を発揮します。 - JISOO: 韓国出身の彼女は、国際的な感覚を持ち、キレのあるダンスが特徴です。
- KOHARU: 努力家であり、緻密なパフォーマンスが持ち味。
笑顔で観客を魅了します。 - KOKO: ラップパートを得意とし、独自のスタイルを確立しています。
このほかのメンバーについても、それぞれの個性が審査員やファンに高く評価されています。
最終審査の詳細と2025年1月11日に向けた期待
2025年1月11日に神奈川・Kアリーナ横浜で開催される「No No Girls THE FINAL」では、最終審査としてチームパフォーマンスとソロパフォーマンスの2部構成が予定されています。
チームパフォーマンスでは、候補者たちがこれまでの審査で使用されたヒップホップトラックに新たな振り付けを加えたダイナミックなステージを披露します。
一方、ソロパフォーマンスでは、それぞれの個性を存分に活かした選曲が行われる予定で、ちゃんみなプロデュースによる課題曲「Drop」が使用される見込みです。
このファイナルでは、観客が直接審査に参加できるインタラクティブな仕組みも導入される予定で、彼女たちの最後の輝きを目の当たりにすることができるでしょう。
新たなガールズグループの誕生が待ち遠しいファンにとって、感動的な一夜になること間違いありません。